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ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(代表=立川涼前高知大学学長)の第3回シンポジウム「ダイオキシン類緊急対策第三次提言に向けて ダイオキシンの原因を絶つために−廃棄物・素材対策を考える」が11月20日、東京・千代田区のプレスセンタービルで開催された。立川涼代表の主催者あいさつの後、宮田秀重摂南大学薬学部教授の「ダイオキシン類の発生対策の必要性」と題する基調講演が行われ、続いて4人のパネラーによるパネルディスカッションに移り、100名を超す聴衆が熱心に耳を傾けた。
第三次提言は近くまとめるが、同国民会議としては、ダイオキシンの基準を「4ピコグラムに甘んじることなく、あくまで目標はゼロ」にすることを明らかにした。
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「三次提言」はゼロ排出と素材は製造・使用段階に遡及の要訴える
▼鹿野美紀(国民会議常任理事・弁護士)
企業の協力なしでは成り立たない
▼高見幸子(ナチュラル・ステップ・ジャパン副理事長)
デンマークのように"塩ビ税"による規制は有効では
▼荻原二美(「塩ビとダイオキシン」を考える東京市民会議・国民会議会員)
一般焼却炉への予算傾斜など日本の対応は混乱している
▼立川 涼(国民会議代表・前高知大学学長)
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この後、聴衆からも意見が出され、事務局側はそれらを踏まえて、最終的な第三次提言にまとめあげたいと収斂した。 ●ダイオキシン・環境ホルモン国民対策会議 「人類だけでなく、地球上のあらゆる生物の種の存続の危機を招いているダイオキシン・環境ホルモン汚染の危機を避け、子供たちの未来を取り戻したい」という思いから、全国の女性弁護士158名が呼びかけて98年9月に結成された。活動内容としては、政策の提言と推進、情報交換、NGOとの協力推進、調査活動、相談活動、シンポジウムの開催、講演会・学習会の開催と講師派遣、ニュースレターの発行等としている。50人の設立発起人には石弘之、宇井純、浦野紘平、北野大、C.W.ニコル、椎名誠、田部井淳子、なだいなだ、原田正純、松崎早苗、宮田秀明ら各界の著名人が名を連ねている。同会議ではより多くの入会を呼びかけている。個人は入会費1000円、年会費2000円。 □連絡先□ 〒105−0004 東京都港区新橋4−25−6 ヤスイビル2・6階 コスモス法律事務所内 Tel 03−3432−1475 Fax 03−3437−3986 | ||||||