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| 国土交通省、 「東環状大橋」の建設を許可 |
| 徳島県、3月中にも着工へ 注目される今後の反対住民の動き |
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自然保護団体や地域住民の環境NGOなどが日本でも有数の河口干潟の生態系を破滅に追い込み、その上、環境アセスメントや住民への説明が不十分であるとして、計画の見直しを求めていた徳島県の 「東環状大橋」(仮称)の建設計画は、2月3日、国土交通省四国地方整備局が県に建設許可通知を出したことで3月中にも着工されることが決まった。
この計画は、徳島県が市内の交通渋滞緩和を目的に、総事業費250億円を投入して片側2車線、全長1291メートルの大橋を河口干潟をまたぐ形で2012年度の完成予定で建設するというもので、昨年12月19日に新築許可と土地の占用許可を国土交通省に申請、国土交通省側は河川法に照らして審査した結果、計画通り認めたもの。
これまで日本野鳥の会(徳島県支部)や吉野川の自然を観察する会、吉野川ひがたの会など環境NGOは「住民への説明が十分でない」点を指摘し、計画の見直しを強く求めてきたが、県・国側が強行突破した感は否めない。環境NGO側が今後どのような反対運動を展開するか注目される。
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