沖縄滞在中の宇井純さんには電話でコメントを求めた。電話口での宇井さんの声は怒りに震えているように聞こえた。

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宇井純さん
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- 正直なところ、環境省は不服で上告するであろうと思っていたが、反面、19年あまりという長い年月の経緯も勘案して、上告はよもやと思いもあった。
しかし、上告したと聞いて、改めて日本国家の非人間性、なかんづく役人の非人間性を痛感し、怒りさえ覚える。
- はっきり言うと、水俣病事件についての勉強もろくにしないでただ時の経過を待ち、相手(患者)の死ぬのを待つという図柄だ。
- このことをして、まさに言うべき言葉がないと言わないで何と言おう。
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