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環境


第1回「沖縄」と「環境」を考えるセミナー講演録

●主 催 『さうすウェーブ 』沖縄の未来を考える会
●と き 1998年4月24日(金)15:00〜18:30
●ところ パレスオンザヒル沖縄

「さうすウェーブ」(琉球ネットワークサービス)と「沖縄の未来を考える会」(ともに上原啓司代表)は 4月24日、那覇市内のパレスオンザヒル沖縄で第1回「沖縄」と「環境」を考えるセミナーを開催した。 当日は、上原代表が主催者あいさつをした後、宇井純沖縄大学法経学部教授が「よい環境とは−沖縄に12年共生して」、 樋口敬一経団連環境安全委員会大気・水質等タスクフォース座長/三菱化学監査役が「21世紀の環境管理−化学物質の総合管理とPRTR」、 神沼二真厚生省国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部長が「新しい情報技術の社会へのインパクト−インターネットが沖縄を変える」 と 題して3講演が行われた。沖縄市、浦添市の市会議員や環境、消防関係者、企業経営者、主婦、学生ら約50名が熱心に聴講した。
【 文責・編集部 】




第1講  沖縄大学 法経学部教授 宇井 純
タイトル 《 良い環境とは−沖縄と12年共生して 》

 ・島の環境−沖縄の原点
 ・畜産排水の処理、雨水・下水処理水の利用が急務
 ・"沖縄独立論 "は健康な判断だ
 ・島の不利、工夫次第で有利に展開
 ・30年前のオランダでの経験
 ・豚舎の排水問題は典型的な行政問題

 宇井 純 プロフィール

第2講 経団連 環境安全委員会大気・水質等タスクフォース座長/
 三菱化学 監査役 樋口 敬一
タイトル 《 21世紀の環境管理−PRTRの日本における進展 》

 ・化学物質の総合管理の重要性
 ・塩ビは正しく使えば危険性ない
 ・化学物質管理の変化−規制から自主へ
 ・それは92年のアジェンダ21にはじまった
 ・RCのポイントは社会に公表すること
 ・PRTRの3大効果の一つに「知る権利」への対応

 樋口 敬一 プロフィール

第3講 厚生省国立医薬品食品衛生研究所
 化学物質情報部 部長 神沼 二真
タイトル インターネットが沖縄を変える

 ・はじめに
 ・沖縄の発展と情報技術
 ・沖縄の地政学的な特徴
 ・華人ネットワークと英語圏ネットワーク
 ・どのような分野に投資すべきか
 ・環境問題と情報技術
 ・全世界の情報への案内役、GINC
 ・海辺に漂着するプラスチック粒

 神沼 二真 プロフィール