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【 仕入れ 】▼30年続いている朝の市場通い
その間約10分。コーヒーのサービス(但し、ジューシーとはややミスマッチだったが)までいただいて車に戻る。 | ||
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【 投げ入れ 】▼花活けはスピードが勝負という哲学
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【 人間国宝 】▼"実るほど頭のさがる稲穂かな"
そんな中、平良さんは原料の糸芭蕉の手入れのため畑で作業中とか。協同組合の事務所で、しばし、対外的な折衝を一手に引き受けているお嫁さんの美恵子さん(協同組合専務理事)と談笑。5月に人間国宝に認定を受けてから山のような取材申込が寄せられていることなどを伺う。 待つこと40分ほど。畑から平良さんが戻ったとの連絡で、少し離れた保存会の方へ。出迎えてくれた平良さん、汗まみれの作業衣を恥ずかしがるが、目の当たりにして、「実るほど頭のさがる稲穂かな」の諺の典型のようなその挙措に感動すら覚える。金城さんとは手を握り合って話しをする。 「幸子さん、とても嬉しいことがあったのよ。認定を知ってね、昔織った芭蕉布をこんなにたくさん下さったのよ」(写真=右が平良敏子さん)と、散逸していたと思っていた自らの作品がある篤志家の好意によって戻ってきたことを心の芯から喜ぶ平良さんに、金城さんも素直に反応する。そんな二人のやりとりは見ていてほほえましい。 あまり長居はお疲れになるので30分ほどで辞去。車が道を曲がるまで見送ってくれた平良さんに感謝しつつ、金城さんの「私、平良さんのお若いころの芭蕉布をコレクションしてるの。大事にしなくちゃ」のつぶやきは心がこもっていた。 | ||
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【 国際交流 】▼流暢な英語。顔の広さも超一流。
ご主人のギルバートさんはある企業のシニア・コンサルタントを務めている技術屋さん。なぜか日本語はつかわない。だが、ここで金城さんのある側面を発見。ギルバートさんと交わす英語は並みではない。しかも修飾語が教科書英語ではない。国際派・金城幸子を垣間見た感じがした。間もなく、地元のコンサートに出掛けるというホフマン夫妻に別れを告げて、再び那覇を目指す。さすがの沖縄もとっぷりと暮れた。 宜野湾市に入ったところで、中華料理屋で夕食を摂ることに。ここにもお友達が。女主人のチャーさんは中国人。古い友人だという。金城さんの顔の広さを知らされた1日だった。 |
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